主　旨

インターネットの登場、スマートフォンの普及、新型コロナの流行とこの３０年で大きなパラダイムシフトが起きています。
インターネットにより世界は近くなり、スマートフォンによって生活者のライフスタイルは変わりました。コロナの流行により働き方も変わり、Z世代の登場によりワークライフバランスを重視する傾向が強くなっています。
人類が経験したことのないスピードの変化の中、ダーウィンの「適者生存の法則」になぞられるように変わらない企業は消えゆく時代が来ました。経済至上主義にも限界が見え始めたし、人々の価値観も変わりつつあります。ミニマリストという生き方も増えつつあり、個々の幸せとは何かを問う時代でもあります。
世界の文化が交流することにより、人々の価値に変化”シフト”が起こり始める。これを「カルチャーシフト」と呼び、このシフトによって、新たな価値を創出するための挑戦を「ニューフロンティア事業」と宣言します。
世界にいる「志」ある精鋭を集い、目指す方向ごとにダイナミックに構成されるチームを「アメーバ型ネットワーク」と呼びます。人種、年齢、性別を越え、お互いの”強い部分”で結合し、尊敬し、協力し、目的を追行してゆきます。

キーワード

• ライフスタイルの多様性を受け入れる
• IT、DX、AIを駆使してのイノベーション
• 経済中心から文化を基軸とした人のための事業
• 資本家、起業家、経営陣との役割分担
• 精鋭個人または小集団によるアメーバ型ネットワーク